遊戯王 にはまってしまったようだ これは 萌を ほうしゅつするしかない▽
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海馬瀬人 童実野高2年
海馬家長男。言わずと知れた海馬コーポレーション代表取締役社長。ソリッド・ビジョン、デュエルディスクを開発した天才。
幼い頃から帝王学やら何やら学んできたため、高校の勉強は朝飯前。運動能力は計り知れないものを持つ。
社長業務もあるのに、わりと高校にも出席するといった真面目さを持ち、細身の長身と整った容姿でそのままで絵になる人。
高圧的な口調と態度で勘違いされがちだが、その言葉は大体ツンデレ語。自分の夢のためにひたすら己のロードを行く人。
ツンデレ語のおかげであまり普通の友達がいなかったが、童実野高で遊戯達に出会ってからというもの、何だかんだ楽しいご様子。
社長業務に関しても、デュエルに関しても妥協を許さない完璧主義者。
ツンデレ語は気に入った人間に対してよく使う言語らしいが、本人は至って無自覚。普段は冷静沈着で、順序立てて物事を話す。が高圧的な面は滲み出てしまっている。
弟2人の呼び方はそれぞれ乃亜、モクバ。
海馬乃亜 中学生
海馬家次男。モクバと共に海馬コーポレーション取締役副社長を務める。
兄である瀬人とはまた違うソリッド・ビジョンシステムをプログラミングするなど天才的な頭脳を持つが、これは瀬人へ対する負けず嫌いによるもの。
弟であるモクバを溺愛していることも瀬人に対する負けず嫌いを増長させている要因。
世間一般の常識よりは自分が思った事を行動に起こすため、しょっちゅうモクバに止められたり瀬人と衝突を起こしたりしている。
基本的に真面目で何だかんだ言って兄弟思いの少年。
特徴的な緑色の髪が似合うかっこ可愛い少年に、KC職員のオペレーター’sは大体乃亜ファン。オペレーター’sのアイドル的存在。
高圧的な口調の瀬人とは違い、親しみやすい話し方かつ表情なのでとっつきやすい。
兄弟の呼び方はそれぞれ瀬人、モクバ。
海馬モクバ 小学生
海馬家三男。乃亜と共に海馬コーポレーション取締役副社長を務める。
小学生ながらPC操作や指導者としての立場に秀でているが、如何せん
人懐っこい性格で、喋り方も友好的。
兄である瀬人が友人関係を構築する事に比較的難アリのため、ツンデレ語翻訳のためについて回ることもしばしば。そのため乃亜からは「何で瀬人ばっかり!」と不機嫌になられることもしょっちゅうある。
乃亜とは年も背もそれほど変わらないため、瀬人を兄と慕うよりは同世代と同じ感覚。そのため瀬人を“兄サマ”と呼ぶのに対して乃亜はそのまま“乃亜”と呼んでいる。
兄2人が世間的にとんでもない事を理解している常識人。兄達によく振り回されている社員達のオアシス的存在。
兄2人の呼び方はそれぞれ兄サマ、乃亜。
磯野
海馬コーポレーション黒服の一人。優秀且つ忠誠心も高いため、瀬人のお気に入り。
3兄弟に無理難題を言われ扱き使われようとも、必死に業務をこなす苦労人。
一応KC内での立場は非常に上である。
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